テクノクラートの世界とナチズム―「近代超克」のユートピア(MINERVA西洋史ライブラリー〈17〉) [全集叢書]
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テクノクラートの世界とナチズム―「近代超克」のユートピア(MINERVA西洋史ライブラリー〈17〉) [全集叢書]

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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 1996/07/10
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テクノクラートの世界とナチズム―「近代超克」のユートピア(MINERVA西洋史ライブラリー〈17〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    技術的合理性の担い手である技術者、テクノクラートは、なぜナチスに加担し、政治的非合理主義の道具と化して、その野蛮な犯罪の遂行に貢献することになりいたったのか―。一九世紀末葉からワイマル期をへてナチズムへと暗転する激動の時代、W.ラーテナウとW.v.メレンドルフの思想形成を緻密に跡づけ、テクノクラートとナチズムをめぐる問題にメスを入れる。ナチズムを生んだドイツ近代化の諸矛盾と、テクノクラートたちの葛藤を描破した、「ナチズムと近代」の核心を衝く書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論 問題の所在と本書の課題
    第1章 ドイツの技術者運動とテクノクラシー思想の形成
    第2章 ラーテナウの近代批判―ドイツ・ユダヤ人として
    第3章 テクノクラートのユートピア―ラーテナウの社会改革論
    第4章 エンジニアの理想主義―W.v.メレンドルフの場合

テクノクラートの世界とナチズム―「近代超克」のユートピア(MINERVA西洋史ライブラリー〈17〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:小野 清美(著)
発行年月日:1996/07/10
ISBN-10:4623026523
ISBN-13:9784623026524
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:外国歴史
ページ数:452ページ ※410,42P
縦:22cm
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