超怖いほんとうの話(ワニ文庫) [文庫]

超怖いほんとうの話(ワニ文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  異界は特別な場所にあるのではない。日常と日常のつなぎ目のようなところでひっそりと待ちかまえているのだ。だからこんなにも怖いのである。不思議としかいいようのない出来事、日常の小さな綻びのような恐怖の中で、誰かに見つめられている気配、何かがまとわりつく感触。そこには「何か」がいる。人知れず現代をさまよう「何か」。怪談の名手、さたなきあが贈る、アナタが知らない世界から届くリアルに怖い話。あらためて言うまでもないが、すべて実話である。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　人が行ってはいけない場所（ふしぎな話し声
  踏み入るほうが悪い　ほか）
  第２章　家族はみんな仲良し（一家心中はいつまでも
  いつも出合う団地の子供　ほか）
  第３章　災難は突然ふりかかる（洗っても洗っても
  気づかない人びと　ほか）
  第４章　電車の行き帰りにはご用心（見たことのない店員
  優先座席に座ったばかりに）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  さたなきあ(サタナキア)
  『季刊・幻想文学』誌他にて作家・レビュアーとして活動

超怖いほんとうの話(ワニ文庫) [文庫] の商品スペック