原発と原爆―「日・米・英」核武装の暗闘(文春新書) [新書]

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原発と原爆―「日・米・英」核武装の暗闘(文春新書) [新書]

価格:¥847(税込)
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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2012/08/18
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原発と原爆―「日・米・英」核武装の暗闘(文春新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本の原子力発電をリードしてきた権力者たちには、核オプションを持つという戦略があった。米英の機密文書から初めて明らかにされるイギリスを巻き込んでのプルトニウム確保、ロッキード事件へとつながる原発建設ラッシュ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 広島に原発を建設?(3・11が原爆と原発をリンクさせた
    「広島に原発を」というイェーツ提案 ほか)
    第2章 なぜ、日本最初の原発はイギリス製だったか(正力の宣戦布告
    プルトニウムへの執着 ほか)
    第3章 東海発電所と核武装(原子力委員長・佐藤栄作
    研究された核武装の可能性 ほか)
    第4章 ロッキード事件とウラン調達(原発建設ラッシュと核燃料
    田中角栄は濃縮ウランの大量輸入を決めた ほか)
    第5章 核なき核大国へ(カーターの核不拡散政策
    NPTの穴 ほか)
  • 内容紹介

    ヒロシマに原発建設を計画したのは誰だ!

    ヒロシマに原発設置、そして日本核武装の可能性が、戦後史の闇から浮かび上がる。秘密文書が語る実態と、うごめく日米実力者らの暗闘
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    有馬 哲夫(アリマ テツオ)
    早稲田大学教授(メディア論)。1953年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得。1993年ミズーリ大学客員教授、2005年メリーランド大学客員研究員

原発と原爆―「日・米・英」核武装の暗闘(文春新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:有馬 哲夫(著)
発行年月日:2012/08/20
ISBN-10:4166608738
ISBN-13:9784166608737
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:237ページ
縦:18cm
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