クーデンホーフ光子の手記(河出文庫) [文庫]

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クーデンホーフ光子の手記(河出文庫) [文庫]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2010/08/06
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クーデンホーフ光子の手記(河出文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    明治二十五年、東京牛込の町娘光子はオーストリアの伯爵ハインリッヒ・クーデンホーフに見初められ結婚、欧州に渡る。夫の急死により三十二歳で寡婦になった光子は、女手ひとつで七人の子を育て上げ、“黒い瞳の伯爵夫人”と称せられる。本書は死の直前まで綴った手記で、編者により初めて日の目を見た貴重な記録である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 さよなら東京―東京~ハイデラーバード(故郷にお別れ;香港でまず手紙を;シンガポールは夏 ほか)
    2章 パパの思い出(函館経由で「エゾ島」旅行;私の母;頂上の月 ほか)
    3章 ヨーロッパへ―アデン~ロンスペルク(ボンベイからアデンへ;パパの叔母さん;アデンの港 ほか)
  • 内容紹介

    明治二十五年、東京の町娘・光子はオーストリアの伯爵ハインリッヒ・クーデンホーフに見初められて結婚、激動の欧州に渡る。夫の死後七人の子供を育て上げ、黒い瞳の伯爵夫人と称された光子の知られざる手記。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    シュミット村木 眞寿美(シュミットムラキ マスミ)
    1942年東京都生まれ。早稲田大学大学院修了後、ストックホルム大学に留学。69年よりミュンヘンに在住して執筆活動を行う
  • 著者について

    シュミット村木 眞寿美 (シュミットムラキ マスミ)
    早稲田大学文学部大学院芸術科卒業。1969年よりドイツ・ミュンヘン在住。著書は『「花・ベルツ」への旅』(講談社)、『クーデンホーフ光子の手記』『五月の寺山修司』『もう、神風は吹かない』(以上、小社刊)、訳書は『ヒットラーをめぐる女性達』(三修社)他。98年日本ベルツ賞受賞。

クーデンホーフ光子の手記(河出文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:シュミット村木 眞寿美(編訳)
発行年月日:2010/08/20
ISBN-10:4309410324
ISBN-13:9784309410326
旧版ISBN:9784309223292
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:伝記
言語:日本語
ページ数:289ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:160g
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