近代日本の戦争をどう見るか(講座 戦争と現代〈3〉) [全集叢書]

近代日本の戦争をどう見るか(講座 戦争と現代〈3〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  なぜ戦争なのか、「戦争の時代」＝近代を政治・軍事・経済・社会・イデオロギーの各側面から解明する。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  総論　近代日本の戦争と国民統合
  第１章　近代東アジアの国際秩序と帝国日本の形成
  第２章　十五年戦争と日本の国家・国民
  第３章　植民地支配と戦争体制
  第４章　日本経済と戦争―満州事変期を中心として
  第５章　近代日本における“軍事力編成”と工業技術
  第６章　日本近代の戦争認識と戦没者祭祀―国家と民衆

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  大日方 純夫(オビナタ スミオ)
  １９５０年生まれ。早稲田大学文学部教授、日本近代史
  
  山田 朗(ヤマダ アキラ)
  １９５６年生まれ。明治大学文学部教授、日本近代史

近代日本の戦争をどう見るか(講座 戦争と現代〈3〉) の商品スペック