平和秩序形成の課題(講座 戦争と現代〈5〉) [全集叢書]

平和秩序形成の課題(講座 戦争と現代〈5〉) [全集叢書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  イラク派兵を強行した日本の軍事大国化を食い止めるため、いかなるオルタナティブな構想を持つべきか！平和世界を実現するための対抗構想、思想、担い手の検討。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  総論（鼎談）　新たな大国への道と世界平和―平和主義の原点と現在・未来
  第１章　積極的平和？
  第２章　新福祉国家建設と平和構想―「大砲かバターか」の現代的選択
  第３章　二一世紀世界の中での沖縄―世界平和に向けての可能性
  第４章　平和秩序形成に向けての国連
  第５章　女の平和―犠牲者から変革の主体へ
  第６章　反戦平和・反新自由主義的グローバリズムの「グローバル」な運動

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  和田 進(ワダ ススム)
  １９４８年生まれ。神戸大学発達科学部教授、平和論・憲法学
  
  渡辺 治(ワタナベ オサム)
  １９４７年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科教授、政治学

平和秩序形成の課題(講座 戦争と現代〈5〉) [全集叢書] の商品スペック