思想史と社会史の弁証法―良知力追悼論集 附・良知力コレクション目録 [単行本]
    • 思想史と社会史の弁証法―良知力追悼論集 附・良知力コレクション目録 [単行本]

    • ¥8,360251 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001118742

思想史と社会史の弁証法―良知力追悼論集 附・良知力コレクション目録 [単行本]

価格:¥8,360(税込)
ゴールドポイント:251 ゴールドポイント(3%還元)(¥251相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:御茶の水書房
販売開始日: 2007/11/05
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

思想史と社会史の弁証法―良知力追悼論集 附・良知力コレクション目録 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    良知の研究は、思想史研究と歴史研究を不可分のものとし、たえずその架橋をはかり、その橋をみずから往き来し続けながら橋自体の作り直しを図っていた。本書では、こうした研究の歩みを再構成する資料として、没後、その蔵書の散逸を防ぐため、テーマごとに蔵書の受け入れに応じた一橋大学附属図書館(一八四八年革命関連)と慶應義塾図書館(マルクス主義関連)の所蔵目録を収録した。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1(西洋近代思想史の批判的再検討―カント最晩年の政治思想におけるロック批判の脈絡
    国家・法・人格―マルクス「ヘーゲル法哲学批判」の問題性について)
    2(アンドリアン=ヴェルブルク『オーストリアとその未来』と三月前期の諸問題
    全ドイツ労働者協会におけるラサール崇拝の形成
    反セム主義の地下水脈―ワーグナー論争をめぐって)
    3(王権とユダヤ人特権―ポーランド・ユダヤ人の「一般特権」成立の経緯
    検証・一九四一年リヴィウのポグロム)
    良知力コレクション目録(一橋大学附属図書館所蔵
    慶應義塾図書館所蔵)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川越 修(カワゴエ オサム)
    1980年一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程退学。同志社大学経済学部教授

    植村 邦彦(ウエムラ クニヒコ)
    1981年一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。関西大学経済学部教授

    野村 真理(ノムラ マリ)
    1983年一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程退学。金沢大学経済学部教授

思想史と社会史の弁証法―良知力追悼論集 附・良知力コレクション目録 の商品スペック

商品仕様
出版社名:御茶の水書房
著者名:川越 修(編)/植村 邦彦(編)/野村 真理(編)
発行年月日:2007/10/20
ISBN-10:4275005481
ISBN-13:9784275005489
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:465ページ ※250,215P
縦:23cm
横:16cm
他の御茶の水書房の書籍を探す

    御茶の水書房 思想史と社会史の弁証法―良知力追悼論集 附・良知力コレクション目録 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!