ヴァイマル共和国の宗教史と精神史 [単行本]
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ヴァイマル共和国の宗教史と精神史 [単行本]

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出版社:御茶の水書房
販売開始日: 1993/02/15
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ヴァイマル共和国の宗教史と精神史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ヴァイマル期の宗教現象を中心に、文学者,哲学者、医学者、さらに民俗現象とそのイデオロギーにまで多彩な現象を取り扱った論文集で、ナチズムの研究のみならず現代日本の宗教的・精神的状況の考察にも重要な示唆を与える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    かの時代の遺産
    第1篇 ヴァイマル(ドイツのカトリックの世界像、時代意識並びに政治理論における欠陥
    ヴァイマル―宗教と世界観の空白地帯
    ヴァイマル共和国の小説としてのトーマス・マンの『魔の山』)
    第2篇 宗教と神学(ヴァイマル共和国の社会階級と宗教
    ドイツ青年運動の宗教観
    最も危機の瞬間―ヴァイマル末期のプロテスタント神学の状況について
    マリア・ラーハの運動―政治的カトリックについて
    民族主義的運動の宗教意識について
    「新異教徒」と全体国家―ヴァイマル共和国末期における民族主義の宗教)
    第3篇 学問(「緑」と「褐色」の狭間に―第一次世界大戦後の民族イデオロギーと郷土運動
    哲学に反映されたヴァイマル時代―特にシュペングラー、ハイデガー、ブロッホにおける哲学、時代分析および政治
    ヴァイマル時代の宗教学における宗教のモデルと認識原理
    撃破の力、忍耐の力―ヴァイマル共和国における医学改革運動と学校医学の危機)

ヴァイマル共和国の宗教史と精神史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:御茶の水書房
著者名:フーベルト カンツィク(編)/池田 昭(監訳)/浅野 洋(監訳)
発行年月日:1993/02/15
ISBN-10:4275014766
ISBN-13:9784275014764
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:434ページ
縦:22cm
その他: 原書名: Religions-und Geistesgeschichte der Weimarer Republik〈Cancik,Hubert〉
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