機動戦艦武蔵〈3〉―八八空母物語2(広済堂ブルーブックス) [新書]

機動戦艦武蔵〈3〉―八八空母物語2(広済堂ブルーブックス) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  昭和十九年七月。北米進攻作戦を展開する日本は、世界最強の空母「武蔵」「大和」を擁する塚原二四三の第二機動部隊に、ノーフォーク軍港を襲わせるが、空母「日向」が同沖合いの海戦で沈没の憂き目にあい、東海岸ニューヨーク沖で、空母決戦が勃発する。一方、陸地においては、四個軍と国籍混淆の聯合軍が、マッカーサーのさしむけた五〇個師団の軍団と北米各地で熾烈な攻防戦を繰り広げ、中南部方面では敵味方が激突死闘の末に、日本軍はオクラホマシティを陥落させた。だが、行く手にはまだ、数々の難敵が待ちうけていた。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  矢矧 零士(ヤハギ レイジ)
  １９６１年、新潟県生まれ。早稲田大学卒業後、デベロッパー企業に入社。バブル絶頂期を謳歌したのち退社。その後様々な職種を経験しながら文筆の世界を志し、「修羅の艦隊」１～６を完結し、現在に至る
  
  秋月 達郎(アキズキ タツロウ)
  １９５９年５月、愛知県生まれ。早稲田大学卒業後、東映に入社。映画プロデューサーを経て作家となる。主な著書に「天翔の艦隊」「レイテは燃えているか」「帝国の決断」１～６がある

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