グローバル化経済の転換点―「アリとキリギリス」で読み解く世界・アジア・日本(中公新書) [新書]

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グローバル化経済の転換点―「アリとキリギリス」で読み解く世界・アジア・日本(中公新書) [新書]

価格:¥924(税込)
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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2009/10/24
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グローバル化経済の転換点―「アリとキリギリス」で読み解く世界・アジア・日本(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    リーマン・ショックから一年。世界経済はいまなお不安定な局面にある。経済成長を輸出で維持してきたアリ諸国と、内需主導で維持してきたキリギリス諸国との相互依存の拡大が、二一世紀初頭のインフレなき高成長を生んだ。しかし、この関係を支えていたグローバル化が、今次の金融危機により、転換点を迎えている。各国間の力のバランスや金融システムの変化も視野に入れ、アジアと日本の今後を、データを駆使して見定める。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 世界経済のグローバル化とは何なのか
    第2章 アリとキリギリスの分化
    第3章 世界経済における力とルール
    第4章 変わりゆく世界の金融システム
    第5章 東アジア―輸出主導工業化の成功
    第6章 東アジアの新たな課題
    第7章 今後の日本経済をどう考えるか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中井 浩之(ナカイ ヒロユキ)
    1967年(昭和42年)生まれ。1991年、京都大学法学部卒業。現在、埼玉大学大学院経済科学研究科客員准教授、野村證券(株)リサーチ・プロダクト部勤務。2006年、経済学博士(埼玉大学)

グローバル化経済の転換点―「アリとキリギリス」で読み解く世界・アジア・日本(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:中井 浩之(著)
発行年月日:2009/10/25
ISBN-10:4121020243
ISBN-13:9784121020246
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:経済・財政・統計
ページ数:272ページ
縦:18cm
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