文学の中の駅―名作が語る"もうひとつの鉄道史" [単行本]
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文学の中の駅―名作が語る"もうひとつの鉄道史" [単行本]

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出版社:国書刊行会
販売開始日: 2006/07/31
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文学の中の駅―名作が語る"もうひとつの鉄道史" [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    松本清張、内田百〓(けん)、太宰治らの作品に登場する日本各地の駅を訪れ、現地を徹底取材して綴った、文学と鉄道をめぐる、紀行×エッセー×評論集。季刊誌『旅と鉄道』の人気連載がついに単行本化。写真多数収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    松本清張の『点と線』―社会派推理小説の舞台裏
    内田百〓(けん)の『東海道刈谷駅』―小説でとらえた友人・宮城道雄の死
    尾崎一雄の身辺小説―梅香る単線の小駅
    白柳秀湖の『駅夫日記』―環状線に明治を求めて
    志賀直哉の『和解』―白樺派の里にその足跡を追って
    山本有三の『路傍の石』―鉄橋に思いを込めて
    芥川龍之介の『庭』―その真実と虚構の間で…
    堀辰雄の『風立ちぬ』『菜穂子』『斑雪』―憂愁を秘めた信州の高原駅
    永遠の名作『雪国』―上越国境に川端康成を追って
    津軽の俊才太宰治―恍惚と不安の四十年
    誇り高き天才詩人石川啄木―挫折と流浪の足跡
    文学と映画に見る終着駅―さいはての旅情と郷愁
    文学でしのぶ夜汽車―ひとびとの思いと人生を乗せて
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    原口 隆行(ハラグチ タカユキ)
    昭和13年(1938)、東京に生まれる。昭和38年(1963)、上智大学経済学部卒業。同年凸版印刷に入社。昭和57年(1982)、フリーになり、執筆活動に入る。雑誌『鉄道ジャーナル』『旅』『旅と鉄道』などに寄稿

文学の中の駅―名作が語る"もうひとつの鉄道史" [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:国書刊行会
著者名:原口 隆行(著)
発行年月日:2006/07/25
ISBN-10:4336047855
ISBN-13:9784336047854
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:327ページ
縦:20cm
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