心を癒す漱石の手紙(小学館文庫) [文庫]

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心を癒す漱石の手紙(小学館文庫) [文庫]

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出版社:小学館
販売開始日: 2009/08/06
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心を癒す漱石の手紙(小学館文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    筆まめで面倒見が良く、ユーモラスでときに辛辣。気難しい文豪のイメージとは一味違う人間・夏目漱石の素顔が、遺された多くの書簡から甦る。友人への励まし、門下生のための職の斡旋、読者からの便りへの返信、行政に対する抗議文、さらには猫の死亡通知まで。無類の手紙好きだった漱石は、折に触れてユーモアと真情にあふれる思いを書き送った。誰かが困っている時、悩んでいる時、喜んでいる時などにも、的確な言葉を相手の胸に投げかけている。時を経ても古びることのないその言葉は、漱石から届く現代へのメッセージでもある。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに 漱石の手紙がもつ癒しと励まし
    1章 友情が生まれるとき―無二の親友・正岡子規との熱い交信
    2章 遠く離れた愛する人へ―ロンドンから届いた、漱石の郷愁
    3章 ユーモアと誠実から生まれたもの―文豪は落語と冗談といたずらを愛した
    4章 信望はこの一言から―木曜会メンバーが慕い続けた漱石の強さとは
    5章 心からの励ましを筆に―芥川龍之介を奮起させた珠玉の言葉
    6章 病に倒れると、人は何を思うのか―命の儚さに弱音をはいた、修善寺の大患
    7章 現代への遺言―その生きざまを通して学ぶ、いまを生き抜く力
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    矢島 裕紀彦(ヤジマ ユキヒコ)
    1957年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。出版社勤務を経て、ノンフィクション作家に。スポーツ、文学、歴史など幅広いジャンルをフィールドに、“人間”を描く

心を癒す漱石の手紙(小学館文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:矢島 裕紀彦(著)
発行年月日:2009/08/11
ISBN-10:4094084258
ISBN-13:9784094084252
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:333ページ
縦:15cm
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