カワムツの朝、テナガエビの夜―こぎおろしエッセイ(BE-PAL BOOKS) [単行本]

カワムツの朝、テナガエビの夜―こぎおろしエッセイ(BE-PAL BOOKS) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  海・山・川、ひとりのカヌーイストが自然への想いを綴った珠玉のエッセイ。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　雨を待つ日々（消波ブロック
  ドンコの骨焼酎　ほか）
  第２章　黄金の誘惑（野点
  エグ川　ほか）
  第３章　ふるさとの匂い（カマツカ踏み
  冬の荒海　ほか）
  第４章　月明かりの河原（無人の山
  秘密の川　ほか）
  第５章　趣味的な人生（エビ玉
  終の住みか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  野田 知佑(ノダ トモスケ)
  川からの視点で日本と世界を描くエッセイスト。１９３８年熊本県生まれ。早稲田大学文学部卒業。ツーリング・カヌーの先駆者で、日本をはじめ、諸外国で漕ぐ。とくに「第二の故郷」ともいうべきアラスカのユーコン川では、孤独と自由を求め、たびたび単独行に挑む。１９８２年『日本の川を旅する』で、第九回日本ノンフィクション賞・新人賞。公共事業による川の破壊を告発し続ける一連の行動に対して、１９９８年毎日スポーツ人賞文化賞を受賞

カワムツの朝、テナガエビの夜―こぎおろしエッセイ(BE-PAL BOOKS) の商品スペック