中世幻妖―近代人が憧れた時代 [単行本]

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    • 中世幻妖―近代人が憧れた時代 [単行本]

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中世幻妖―近代人が憧れた時代 [単行本]

販売終了時の価格: ¥3,190(税込)
出版社:幻戯書房
販売開始日: 2010/06/15(販売終了商品)
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中世幻妖―近代人が憧れた時代 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    小林秀雄、白洲正子、吉本隆明らがつくった“中世”幻想はわたしたちのイメージを無言の拘束力をもって縛りつづける。日本的なるものへのやわらかな鋭さ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序 二つの風景から
    1 発見された中世(中世とはいつのこと?
    日本における「中世」の誕生 ほか)
    2 旅する西行(西行・実朝・世阿弥まるで「三題噺」
    「漂泊の歌人」と呼ばれた西行 ほか)
    3 実朝のかげを追って(実朝がはやる時代
    沈鬱な青年・実朝 ほか)
    4 世阿弥という名の芸術家(「発見」された世阿弥
    韋駄天夫人、おおいに世阿弥を語る ほか)
    あとがき 本書はなぜ書かれたか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田中 貴子(タナカ タカコ)
    1960年京都府生まれ。奈良女子大学文学部卒業、広島大学大学院文学研究科修了。博士(日本文学)。日本中世文学専攻。現在甲南大学文学部教授

中世幻妖―近代人が憧れた時代 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:幻戯書房
著者名:田中 貴子(著)
発行年月日:2010/06/24
ISBN-10:4901998587
ISBN-13:9784901998581
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:301ページ
縦:20cm
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