タクラマカンの農村を行く [単行本]

タクラマカンの農村を行く [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  中国・新疆ウイグル自治区―砂漠の広がる大地で、ウイグルの人々は水を貯え緑を育て、道を通し街をつくりバザールの賑わいを楽しんできた。農業指導の専門家が見た人々の暮らしぶり。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　天山南路の農村を訪ねて（ウルムチ周辺農家見学
  トルファンの農家
  トルファンを経てクチャへ
  クチャの農家
  カシュガルの農家
  ウルムチへの帰路）
  第２部　西域南道の農村を訪ねて（空から見たタクラマカン砂漠
  ホータンの農村
  ヤルカンド
  三度目のカシュガル
  旅の終わり）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  加藤 公夫(カトウ キミオ)
  １９４６年、北海道十勝管内芽室町生まれ。帯広畜産大学別科（草地畜産専修）修了。１９６８年から２００７年３月まで、北海道庁開拓営農指導員、農業改良普及員をつとめる。現在、北海道砂金史研究会会長、日本刀剣・研磨・鐔・〓・白鞘等製作研究所主宰

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