高度経済成長期の文学(ひつじ研究叢書 文学編) [単行本]
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高度経済成長期の文学(ひつじ研究叢書 文学編) [単行本]

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出版社:ひつじ書房
販売開始日: 2012/02/14
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高度経済成長期の文学(ひつじ研究叢書 文学編) [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 知性―学生小説の変容(モラトリアム文学のはじまり―柴田翔『されどわれらが日々―』論
    “知性”の変容―庄司薫『赤頭巾ちゃん気をつけて』論
    子規との対話―大江健三郎「他人の足」論)
    第2章 大衆―身につまされる文学(原爆とエロス―川上宗薫の自伝的小説をめぐって
    “金の卵”たちへのエール―松本清張『半生の記』を読む
    戯画としての合戦―吉川英治『私本太平記』論)
    第3章 欲望―愛欲の光景(妻たちの性愛―川端文学の水脈
    悶々とする日々への復讐―清張ミステリーの女たち
    同棲小説論―アパートのある風景)
    第4章 事件―終末の記憶(三島由紀夫の死をめぐる一考察―『川端康成/三島由紀夫往復書簡』を読む
    万博と文学―“人類”が主語になるとき
    吉永小百合という記号―〈夢千代日記〉を読む)
    第5章 教化―教材化される文学(“私”探しの文学―太宰治の読まれ方
    ヒューマニズムとコスモポリタニズム―教育言説のなかの有島武郎
    詩の反逆―辻征夫論)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石川 巧(イシカワ タクミ)
    1963年、秋田県生まれ。立教大学大学院博士後期課程満期退学。専攻は日本近代文学。山口大学専任講師、助教授、九州大学大学院助教授を経て、立教大学教授

高度経済成長期の文学(ひつじ研究叢書 文学編) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ひつじ書房
著者名:石川 巧(著)
発行年月日:2012/02/14
ISBN-10:4894765977
ISBN-13:9784894765979
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本文学総記
ページ数:564ページ
縦:22cm
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