幕末防長儒医の研究 [単行本]
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幕末防長儒医の研究 [単行本]

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出版社:知泉書館
販売開始日: 2006/10/18
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幕末防長儒医の研究 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1編 坂家連璧考(久坂玄瑞の神医説―安政末における起医の決心
    京坂遊学期における久坂玄機の交友関係について)
    第2編 防長王学の展開(幕末長州支藩の王学派台頭に関する俯瞰的考察―吉村秋陽とその門人の軌跡を軸として
    高杉東行の王学信奉に関する覚書)
    第3編 医侠松本涛庵の研究(長府藩医松本涛庵に関する若干の考察
    松本涛庵の医事―古谷道庵との交渉を中心として)
    第4編 下関と広瀬旭荘―通儒の悲劇(嘉永四年広瀬旭荘の長府娶嫁及び藩儒招聘に関する一考察
    広瀬旭荘晩年の赤関厄難について―『日間瑣事備忘録』に見る婚家当主清水麻之丞との紛擾顛末)
    第5編 下関出身の草莽儒医とその活躍(湖南の儒医中村徳寅について
    福地苟庵小伝―長府に生まれた桜痴居士の父
    石橋陳人『茂園残話』の研究―福地苟庵の著述をめぐって
    沈浪仙の和詩収集と長崎文人―福地苟庵『蕪稿』とその周辺)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    亀田 一邦(カメダ カズクニ)
    1961年、山口県下関市生まれ。1985年、二松学舎大学大学院文学研究科(中国学専攻)修士課程修了。現在、九州国際大学付属中・高等学校教諭。山口県史編さん調査委員

幕末防長儒医の研究 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:知泉書館
著者名:亀田 一邦(著)
発行年月日:2006/10/20
ISBN-10:4901654802
ISBN-13:9784901654807
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:368ページ ※340,28P
縦:22cm
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