忘路―七つの物語 [単行本]

忘路―七つの物語 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  瓜二つの男が偶然出会う。それ以来、二人の人生は妙な世界に迷い込んでいく。二人の男と一人の女の愛をめぐる不可思議な物語。その他、六つの短編を載せる。

• 内容(「BOOK」データベースより）

  忘路
  沈丁花の咲く頃
  秋の音
  中国からの手紙
  涙、その後で
  残照
  藍の華

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  晩 豊彦(バン トヨヒコ)
  本名、松井豊（まつい・ゆたか）。昭和１５年（１９４０年）横浜市に生まれる。昭和３４年（１９５９年）学習院高等科を卒業。昭和４１年（１９６６年）横浜市立大学医学部を卒業。京都府立医科大学にてインターン。昭和４２年（１９６７年）横浜市立大学医学部にて研修開始。昭和４５年（１９７０年）～５３年（１９７８年）主に神奈川県立成人病センター（現神奈川県立がんセンター）勤務。昭和５３年（１９７８年）横浜市にて内科医院開設、診療業務の傍ら短編小説を著す

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