帯津良一・王振国対論漢方ガン治療 [単行本]

帯津良一・王振国対論漢方ガン治療 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  日中の専門医が「あきらめないガン」を語る、いまを元気に生きるガン治療法。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　対論！帯津良一ｖｓ王振国―患者のための「いのち」を生かす「あきらめないガン治療」とは何か（患者に期待される「ガン治療」とは…
  抗ガン漢方薬をめぐる出会い　ほか）
  第２章　帯津良一の実践的ガン治療法―ガンを克服する「いのちの場」の生かし方（「漢方薬でもガンが治るときには治る」
  漢方の鍼麻酔による手術と気功で再発防止　ほか）
  第３章　「抗ガン漢方」を生んだ王振国―中国伝統の漢方で「ガン」を治したい！（「漢方でガンを治したい！」と夢に向かって…
  末期ガン患者の壮絶な死を見つめて　ほか）
  第４章　王振国の実践的ガン治療法―ガンを克服する「抗ガン漢方」の生かし方（天津医薬科学研究所の臨床試験で効果を確認
  国家的な研究プロジェクトで大規模な臨床実験　ほか）
  第５章　ガンとの闘いに克った人たちの真実の記録―私たちはこうして「抗ガン漢方」でガンを克服した！（世界二〇ヵ国、延べ六〇万人の人が使用
  食道ガン／ジャーナリスト・関根進さんのガン闘病記　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  帯津 良一(オビツ リョウイチ)
  １９３６年、埼玉県生まれ。東京大学医学部卒、医学博士。東京大学第三外科、都立駒込病院外科医長を経て、１９８２年に帯津三敬病院（埼玉・川越市）、続いて２００５年には帯津三敬塾クリニック（東京・池袋）を設立。中西医結合医療を実践し、ホリスティックなアプローチによるガン治療の草分けであり、世界的権威として知られる。西洋医学はもちろん、さまざまな治療法を実践。ホメオパシー、気功、漢方薬、鍼灸、食事療法、心理療法、健康食品などの代替医療を積極的に取り入れている。帯津三敬病院名誉院長、日本ホリスティック医学協会会長、世界医学気功学会副主席、上海中医薬大学客員教授などとして世界的に活躍中
  
  王 振国(オウ シンコク)
  １９５４年、中国吉林省通化市生まれ。１９７５年、吉林省通化市衛生学校卒業。１９８３年、複合漢方薬の「天仙丸」を研究開発、１９８８年、中国政府より「ガン治療薬剤」（抗ガン漢方薬）として認定を受ける。その後、より作用の高い抗ガン漢方薬の「天仙液」を共同開発して世界的に有名となる。さらに、中西医結合医療の「天仙療法」を研究、その一つとして「天仙液療法」で世界の注目を集めている。世界個人研究最高発明賞、ベルギー王国栄誉勲章の受章など世界各国で高い評価を受け、研究論文も多数を発表。中国国家衛生部医学研究員、長白山薬物研究所所長、振国腫瘍病院院長、中国抗癌基金協会協調部副主任、国際癌病康復協会会長などとして世界中に活動中

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