近代日本と台湾―霧社事件・植民地統治政策の研究 [単行本]
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近代日本と台湾―霧社事件・植民地統治政策の研究 [単行本]

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出版社:藤原書店
販売開始日: 2008/06/20
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近代日本と台湾―霧社事件・植民地統治政策の研究 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「近代国家」日本にとって、「植民地」台湾とは何だったのか?台湾先住民族の抗日武装蜂起「霧社事件」と原敬・後藤新平らの統治思想との両面から、台湾を合わせ鏡とした日本像に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 霧社事件と日本人(昭和政治史における霧社事件―植民地統治の政治過程分析
    日本陸軍にとっての霧社事件―解説・『台湾霧社事件軍事関係資料』
    ウットフが織り給ひし人々―解説・林えいだい『台湾植民地統治史』
    台湾原住民タイヤル族一女性の命の記録―書評・中村ふじゑ『オビンの伝言』
    語り継ぐセーダッカの叙事詩―書評・アウイヘッパハ『証言霧社事件』
    「虹の橋」を渡るキリスト者―井上伊之助の「山地原住民伝道」覚書)
    2 台湾統治政策の展開―原敬・後藤新平・岡松参太郎(近代日本の植民地統治と原敬
    明治憲法体制と台湾統治―原敬と後藤新平の植民地政治思想
    植民地における「旧慣」と法
    台湾旧慣調査と立法構想―岡松参太郎による調査と立案を中心に
    医学博士・岡松参太郎と台湾
    後藤新平の台湾統治論・植民政策論―「政治思想」の視点からの序論)
    3 日本における台湾史研究の回顧と展望(台湾近現代史研究会の思い出―第一回東アジア近代史青年研究者交流会議(二〇〇二年八月三〇日)講演記録
    「後藤新平伝」編纂事業と“後藤新平アーカイブ”の成立
    霧社紀行―研究余聞)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    春山 明哲(ハルヤマ メイテツ)
    1946年東京都生。東京大学大学院工学研究科修士課程(応用化学)。1974年国立国会図書館入館、収集企画室長、国会分館長、調査及び立法考査局専門調査員を経て、2007年退職。現在、早稲田大学台湾研究所客員研究員、早稲田大学非常勤講師、また2007年より日本台湾学会理事長を務める。台湾史、近代日本政治史、植民地統治政策史

近代日本と台湾―霧社事件・植民地統治政策の研究 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:藤原書店
著者名:春山 明哲(著)
発行年月日:2008/06/25
ISBN-10:4894346354
ISBN-13:9784894346352
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:412ページ
縦:22cm
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