南アフリカらしい時間 [単行本]

南アフリカらしい時間 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ケープタウンのレストラン街の下宿から、子連れで大統領の鍼灸療に通う日々。シングルマザーとなった著者と、この町で生きる人々との間に交わされるやりとり…『手でふれた南アフリカ』から１７年、生活者の視点で南アフリカを描く、待望のエッセイ集第二弾。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　レストラン街の日々（角の洗濯屋
  キャンプストリートの一日
  助産婦　ほか）
  ２　マンデラの家（アフリカの礼儀
  水を運ぶ
  元旦の散歩　ほか）
  ３　南アフリカらしい時間（アフリカの家族
  少年刑務所で教える―ジョンの話
  無口な職人たち　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  植田 智加子(ウエダ チカコ)
  １９６０年東京生まれ。津田塾大学卒業。鍼灸師。１９９０年、ネルソン・マンデラ氏の来日を機に、同氏の治療をするようになる。９０年代の大半を南アフリカで過ごし、１９９５年にケープタウンで鍼灸院を開設。２００２年帰国

南アフリカらしい時間 [単行本] の商品スペック