真説 今昔物語―煮ても焼いても食えない人々 [単行本]
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真説 今昔物語―煮ても焼いても食えない人々 [単行本]

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出版社:水曜社
販売開始日: 2004/11/24
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真説 今昔物語―煮ても焼いても食えない人々 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    小説、映画の題材にされること幾多の名作古典「今昔物語」を、NHK放送文化賞、紫綬褒章の作家・岸宏子が小気味よい筆致と大胆な解釈で描く“大人のための古典”。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    しんどい仏加護―観音さんに助けを求める女の話
    狐は来つ寝―媚態をみせる女に惹かれる男の話
    葦刈―貧乏から逃れるために別れた夫婦の話
    したたかな患者―美女の陰部の腫れ物を治す老医師の話
    少年の機転―安全な女遊びの方法をぬすむ若者の話
    褒めりゃ増長、叱れば泣くし殺しゃ恨んで化けて出る―女に恨まれる男を助ける陰陽師の話
    勝てない勝負―惚れた女の糞尿にも負けた男の話
    染殿の女后―鬼と激しくむつみあう美しい后の話
    知らぬがほとけ―ヘビをうなぎと騙して売る老婆の話
    わびしい盗人―盗む相手をまちがえた盗人の話〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岸 宏子(キシ ヒロコ)
    三重県上野市生まれ。放送作家協会会員。20歳のとき、小説『醜女』で勤労文化賞受賞。以後、ラジオ、テレビ、舞台などに約4000本の作品を発表。代表作として小説では「ある開花」(東宝「売らいでか―亭主売ります」の原作)、ラジオドラマでは「塩の道」「ブルム・ハウス」(昭和45年、芸術祭大賞)、テレビドラマでは「巣箱」(昭和52年、ギャラクシー賞)、「不熟につき」(平成3年、芸術祭大賞、ギャラクシー賞、放送文化基金賞)などがある。平成2年、紫綬褒章、平成7年、NHK放送文化賞、同年、勲四等宝冠章を受章

真説 今昔物語―煮ても焼いても食えない人々 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:水曜社
著者名:岸 宏子(著)
発行年月日:2004/12/01
ISBN-10:4880651230
ISBN-13:9784880651231
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
ページ数:215ページ
縦:19cm
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