慈海の辺―礼拝の礎 [単行本]

販売休止中です

    • 慈海の辺―礼拝の礎 [単行本]

    • ¥1,32040 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001122585

慈海の辺―礼拝の礎 [単行本]

価格:¥1,320(税込)
ゴールドポイント:40 ゴールドポイント(3%還元)(¥40相当)
日本全国配達料金無料
出版社:近代文藝社
販売開始日: 2000/12/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

慈海の辺―礼拝の礎 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    霊意識の無いままで、精神的疲労を癒そうとするのは、毒に毒を盛っているようなもの。精神的疲労の癒し方。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西本 〓灑(ニシモト エキサイ)
    昭和24年、僧侶の一人息子として兵庫県に生まれました。9歳で得度して父の後任住職として嘱望されながら育てられました。成長するにつれて、宗教的な仏典解釈に疑問が募り、学問として仏典を理解するため、東洋大学にて仏教学を専攻いたしました。仏教と政治の関わりについて「宝行王正論」を研究中、学問と信仰との間隙に気が付いて挫折いたしました。その後、京都府立総合資料館にて、宗派を越えた立場で、仏典研究に勤しむこと8年。29歳の時、欧米のキリスト教信仰に、共通点を求めて、フランスに渡りました。滞在6ヵ月目に、父の病の容態が悪化し、止む無く帰国いたしました。父の自坊の法務を兼ねながら研究を続けました。宗派とは仏典の一解釈であって、抑、仏典には宗派は無いと確信いたしました。昭和58年5月、父、遷化の後、阿弥陀如来を礼拝し、般若波羅蜜多心経を読誦したとして、後任住職不適格者として所属本山から建物明け渡し訴訟を起こされ、民事裁判の被告として7年の歳月が流れました。その間に、母帰寂し、生まれ育った寺院を後に、山間の住宅に移り、幼少の頃からの檀信徒に支えられ、この拙書を認めました。全ての経典は、釈迦牟尼仏の思い出話か、悟りの境地の推測であり、仏教の信仰とは、沈黙を誓約できる自己の確立にあると思われます

慈海の辺―礼拝の礎 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本図書刊行会
著者名:西本 〓灑(著)
発行年月日:2000/12/10
ISBN-10:4823105745
ISBN-13:9784823105746
判型:B6
発売社名:近代文芸社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:106ページ
縦:20cm
他の近代文藝社の書籍を探す

    近代文藝社 慈海の辺―礼拝の礎 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!