現代内航船主経営史の研究 [単行本]

現代内航船主経営史の研究 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書は、小村進氏及び小村汽船株式会社（平成十二年七月聖朋海運株式会社と社名のみ変更）をケーススタディの対象に選び、内航海運産業と国内海運貨物市場の戦中戦後約六十年の姿を逐ったものである。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１編　ある瀬戸内船主の現代史―小村汽船の場合
  第２編　小村汽船の経営分析
  第３編　広島県下木江海運支局管内の内航船主の性格分析
  第４編　日本内航海運市場の構造
  第５編　内航海運市場改革―産業政策と競争政策のせめぎ合い

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  千須和 富士夫(チスワ フジオ)
  １９３５（昭和１０）年横浜市生まれ。１９６２（昭和３７）年東京都立大人文科学研究科日本史東洋史修士課程修了。宣伝出版業務を経て港湾経済研究所で１５年間、調査、出版に従事。１９７９（昭和５４）年より株式会社港湾都市情報サービスを経営、１９８９（平成元）広島商船高専流通情報工学科教授、１９９９（平成１１）年定年退職。港湾、海運。貿易の諸問題研究調査に従事。主に日本港湾経済学会で論文発表。現学会理事。科研費補助金による国際共同研究を港湾環境政策について、１９９６（平成８）年より３か年にわたり研究代表として実施

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