考える人を育てる言語教育―情緒志向の「国語」教育との決別 [単行本]

考える人を育てる言語教育―情緒志向の「国語」教育との決別 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  「自分の頭で考え、自分のことばで伝える」力と主体性を育む言語教育への提言。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序論　カタカナ語の氾濫
  第１章　日本人の民族性とことば
  第２章　日本人の社会体質とことば
  第３章　対話不在と一方通行の対話
  第４章　「国語」教育の歴史と展望
  第５章　新時代の日本語教育
  第６章　新時代の英語教育
  第７章　伝統的英語教育の批判的考察
  第８章　市民化と西欧化

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高島 敦子(タカシマ アツコ)
  東京生まれ。１９５９年東京女子大学文学部英米文学科、６１年米バッサー大学、６３年ニューヨーク大学（修士課程）卒。７６～７７年ハーバード大学名誉研究員。２００１～０２年同大学客員教授

考える人を育てる言語教育―情緒志向の「国語」教育との決別 の商品スペック