「修辞」という思想―章炳麟と漢字圏の言語論的批評理論 [単行本]
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「修辞」という思想―章炳麟と漢字圏の言語論的批評理論 [単行本]

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販売開始日: 2009/11/24
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「修辞」という思想―章炳麟と漢字圏の言語論的批評理論 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    章炳麟の言語理論を詳しく紹介しながら、漢字圏の批評伝統より「辞を修め、其の誠を立つる」という理念を復活させ、近代化が抑圧してきた「文」の脱構築的機能の再生をめざす意欲的論考。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    漢字圏批評理論のために
    第1部 漢字圏批評概念としての「文」と「修辞」(「文」の「学」を論ず―漱石『文学論』の問い
    「修辞」と「レトリック」―近代的修辞学・文法学の確立との関連において
    日本における批評概念としての「修辞」―荻生徂徠の「古文辞学」とその「修辞」解釈 ほか)
    第2部 近代中国の文脈における音声中心主義―「文」と「修辞」の衰弱として(中国の民族主義と言語の近代
    歌謠徴集運動における「声」と「音」―「歌謠」と「新詩」という近代的白話・国語運動のための装置
    文と政治、美と倫理の間に―声への反省と活用としての三〇・四〇年代 ほか)
    「和而不同」・君子=他者の共和国へ―アーレントと章炳麟
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    林 少陽(リン ショウヨウ)
    1963年、中国広東省生まれ。1983年、廈門大学卒業。吉林大学修士課程修了後、会社員として勤務する傍ら、研究と創作を続ける。1999年留学で来日、大阪大学研究生、東京大学総合文化研究科言語情報科学専攻博士課程、東京大学助手を経て2006年から東京大学教養学部特任准教授。学術博士

「修辞」という思想―章炳麟と漢字圏の言語論的批評理論 の商品スペック

商品仕様
出版社名:白澤社
著者名:林 少陽(著)
発行年月日:2009/11/30
ISBN-10:4768479278
ISBN-13:9784768479278
判型:B6
発売社名:現代書館
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:381ページ
縦:20cm
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