会計コミュニケーション論 [単行本]

会計コミュニケーション論 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書では、会計を基本的に行動志向的なコミュニケーション・システムあるいはプロセスと捉え、そしてコミュニケーション理論における概念、命題およびモデルの会計研究への適用は、会計理論を深化、拡大させ、そしてその構造を精緻化するための有効な準拠枠を提供することができるという認識のもとに、特に、外部会計コミュニケーションへのその援用をはかり、会計コミュニケーションの有効性の問題について考察する。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　コミュニケーションと会計
  第２章　外部会計コミュニケーション・モデルの構築
  第３章　外部環境要素
  第４章　人間的要素
  第５章　データの収集と処理
  第６章　企業のディスクロージャー
  第７章　外部会計コミュニケーションにおける利用者とフィードバック

会計コミュニケーション論 [単行本] の商品スペック