ダンシング・ヴードゥー―ハイチを彩る精霊たち [単行本]

ダンシング・ヴードゥー―ハイチを彩る精霊たち [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ハイチの歴史や芸術文化は民間信仰ヴードゥーを抜きには語れない。精霊と共に生き、政治的・社会的困難を乗り越えてきたハイチ人の内的世界に迫る。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　スヴェナンス村のヴードゥー祭り
  第２章　ハイチの一女性とヴードゥー
  第３章　司祭の仕事
  第４章　精霊と結婚するということ
  第５章　コンゴ王国の末裔アブジャのヴードゥー観
  第６章　スークリ村のヴードゥー祭り
  第７章　憑依現象
  第８章　エジリとオグゥの聖地
  第９章　双子の精霊ジモー
  第１０章　アントワニの魔術
  第１１章　甦る聖地デリアル村

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  佐藤 文則(サトウ フミノリ)
  フォト・ジャーナリスト。１９５４年、茨城県出身。現在、神奈川県横浜市在住。明治大学文学部卒業後、１９７９年に渡米し、サンフランシスコ・シティ・カレッジで写真を学ぶ。フォト・エージェンシーの「インパクト・ヴィジュアルズ」（ニューヨーク）に所属しながら、１９８８年からハイチ取材を開始。これまでに約２０回の現地取材。他に米国、東南アジア諸国を中心に活動する。２００１年１２月帰国。現在、フォト・エージェンシーの「アジアワークス」（バンコック）に所属

ダンシング・ヴードゥー―ハイチを彩る精霊たち [単行本] の商品スペック