アウトノミーのマルクス主義へ―廣松哲学と主権の現象学〈3〉 [単行本]
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アウトノミーのマルクス主義へ―廣松哲学と主権の現象学〈3〉 [単行本]

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出版社:社会評論社
販売開始日: 2008/07/30
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アウトノミーのマルクス主義へ―廣松哲学と主権の現象学〈3〉 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    前衛主義の破産が告げられた現代においてこそ、マルクスが展望した「政治的規制を端的に廃棄する自律(アウトノミー)」の地平における人間的自由の思想が甦る。1968年世界同時叛乱におけるラディカルな「自主管理」(オートジェスチオン)の思想を継承したコミュニズムの胎動が、21世紀の世界で現実化しはじめた。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ラディカルな共同性への討究―特異性と共産主義についてのガタリ+ネグリの言説
    第1部 反前衛主義と自己否定論の復権(一九六八年“自主管理”の思想と反権力主義
    レーニン前衛党組織論と反前衛主義
    疎外論の限界と自己否定論としての物象化論)
    第2部 資本主義と物象化―国家批判(資本の専制―賃金奴隷制と資本の労働処分権
    資本の物象化とブルジョア・アトミズムの形成―三位一体的範式による階級関係の隠蔽
    物象化としての国家とラディカルな共同体の論理)
    第3部 エントロピー概念とグローバル工業化社会―環境問題と階級意識(原油価格の投機的高騰と地球環境危機
    環境問題は資本主義工業化社会そのものの問題である
    グローバル工業化社会=環境破壊の諸現象の共通分母 ほか)
    人間的共同体としてのコミュニズム
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渋谷 要(シブヤ カナメ)
    1955年京都生まれ。政治思想研究。「季刊クライシス」編集委員(1984~1990年終刊)。季刊「理論戦線」、「理戦」の編集などにかかわる(1990年以降、2001年まで)。その間、駿台予備学校論文科採点講師(1991~1994年)。新左翼系運動での理論活動を展開してきた

アウトノミーのマルクス主義へ―廣松哲学と主権の現象学〈3〉 の商品スペック

商品仕様
出版社名:社会評論社
著者名:渋谷 要(著)
発行年月日:2008/07/30
ISBN-10:4784508805
ISBN-13:9784784508808
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:271ページ
縦:20cm
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