躍動する古代ローマ世界―支配と解放運動をめぐって [単行本]

躍動する古代ローマ世界―支配と解放運動をめぐって の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　共和政期のローマ世界（古代の解放運動をみる眼
  独立ルカニアの最期
  ミトリダテス６世エウパトル＝ディオニュソス―ローマの秩序の敵なのか犠牲者なのか？　ほか）
  第２部　帝政期のローマ世界（ローマ帝政初期におけるパンノニア・ダルマティア戦争に関する一試論―ブレウキー族の降伏を中心に
  あるアウグスターレース―Ｃ．Ａｕｒｅｌｉｕｓ　Ｐａｒｔｈｅｎｉｕｓ
  第一次ユダヤ戦争（Ａ．Ｄ．６６‐７０．７３／４）への道―ユダヤ武闘派の形成をめぐって　ほか）
  第３部　非ローマ世界の諸問題（北欧の奴隷解放と奴隷制解体
  アドルフ＝ヒトラーの政治思想におけるローマとゲルマニア
  ギリシアのペンタトロン（五種競技）の謎）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  倉橋 良伸(クラハシ ヨシノブ)
  １９６２年生。上智大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程満期退学。現在、電気通信大学、実践女子短期大学非常勤講師
  
  栗田 伸子(クリタ ノブコ)
  １９５４年生。東京大学大学院人文社会研究科西洋史学専攻博士課程中退。現在、東京学芸大学助教授
  
  田村 孝(タムラ タカシ)
  １９４７年生。早稲田大学大学院文学研究科史学専攻博士課程満期退学。現在、千葉大学教育学部教授
  
  米山 宏史(ヨネヤマ ヒロフミ)
  １９６０年生。学習院大学大学院人文科学研究科史学専攻博士後期課程単位取得退学。現在、山梨英和中学高等学校教諭

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