演劇インタラクティヴ―日本×ドイツ [単行本]

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演劇インタラクティヴ―日本×ドイツ [単行本]

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出版社:早稲田大学
販売開始日: 2010/03/18
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演劇インタラクティヴ―日本×ドイツ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    世代、問題意識、専門領域を異にする十人の論者が、「演劇」をめぐって問いかけあい、語りあい、切り結んだ考察の軌跡。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1の段 「演劇なるもの」をめぐっての原理的考察(「キャラ」で見る喜劇―映画『釣りバカ日誌』とブレヒト/ヴォリヨキの『プンティラ』
    人形劇、日本とドイツの場合―儀礼からオブジェクト・シアターへ
    ドイツと日本、「近代」と演劇―「国民/国家」が生まれるとき、「演劇」とのそれぞれのつきあいかた
    ドイツの日本演劇受容にみる異文化「誤解」のダイナミズム―「能まがい」「歌舞伎もどき」が投じた波紋)
    第2の段 20世紀初頭の「日本×ドイツ」演劇の同時代性と差異(築地小劇場の成立と展開―ドラマティストとしての久保栄の位置
    宝塚歌劇とカイザーの『二つのネクタイ』―堀正旗が残したもの
    「作品の美学」よりも「作用の美学」を!―戦前の日独アジプロ演劇の実践)
    第3の段 現代演劇における「日本×ドイツ」の新たなる創造性(ベルトルト・ブレヒトと井上ひさし―「あとから生まれてくる人々へ」の「思い残し切符」
    アングラ演劇の世界的位相―寺山修司のドイツ体験と「市街劇」成立をめぐって
    一九九〇年代以降の現代演劇の実践と批評―ドイツと接する「点」から「面」へ)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    谷川 道子(タニガワ ミチコ)
    1946年鹿児島生まれ。東京外国語大学総合国際学研究院教授。ブレヒトやハイナー・ミュラー、ピナ・バウシュを中心としたドイツ現代演劇・表象文化の研究・翻訳・紹介が専門

    秋葉 裕一(アキバ ヒロカズ)
    1947年秋田県生まれ。早稲田大学理工学術院教授、早稲田大学演劇博物館副館長。演劇博物館を研究拠点とする21世紀COEプログラム(2002~07)およびグローバルCOEプログラム(2007~)で副リーダーを務める。専門は比較演劇、比較文学

演劇インタラクティヴ―日本×ドイツ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:早稲田大学出版部
著者名:谷川 道子(編)/秋葉 裕一(編)
発行年月日:2010/03/01
ISBN-10:465710201X
ISBN-13:9784657102010
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
ページ数:344ページ ※291,53P
縦:21cm
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