世界の兵器ミリタリー・サイエンス―近代ウエポンはじめて物語 [単行本]

世界の兵器ミリタリー・サイエンス―近代ウエポンはじめて物語 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  斬新、奇抜なアイデアと試行錯誤、画期的な発見によって誕生し、現代のハイテク兵器の先駆けとなった黎明期の“ちょっとクラシックなウエポンたち”―近代兵器の元祖となったユニーク兵器のかずかずを科学する、おもしろ豆知識。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  スパイの科学兵器
  変わったピストルたち
  潜水具
  巨砲
  音響兵器“聴音機”
  ボディアーマー
  ＷＷＩの迫撃砲
  バックルガン
  ザ・サイレンサー
  航空カメラ
  カムフラージュ
  ガスマスク
  サーチライト
  気球ものがたり
  海の殺人者「機雷」
  航空爆弾
  戦場の変わった車たち
  双眼鏡から巨大観測鏡まで
  レーダーものがたり
  火炎放射器
  日本の対戦車攻撃
  トーチカになった戦車たち
  ゴリアテとＢ４
  Ｂａ３４９ナッテル
  ドイツの特殊潜航艇
  カ一号型観測オートジャイロ
  ブービー・トラップ
  「地雷」メカニカル戦記
  ポンポン砲
  戦争に使われた動物たち
  手榴弾
  塹壕戦から生まれた“潜射銃”
  サイドカー
  航空用酸素マスク
  潜水艦に乗ったヘリコプター
  ドイツのヘリコプター
  ＸＦ５Ｕ－１フライング・パンケーキ
  ヒトラー・キラーガン
  イルカ特攻作戦

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高橋 昇(タカハシ ノボル)
  昭和９年、秋田県に生まれる。陸上自衛隊青森第９師団第５連隊に勤務。退職後、会社勤めの傍ら、軍事・兵器の研究に勤しむ。現在、兵器研究家として軍事雑誌などに執筆を行なう

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