読むことの倫理(叢書・ウニベルシタス) [全集叢書]
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出版社:法政大学出版局
販売開始日: 2000/10/28
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読むことの倫理(叢書・ウニベルシタス) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    読む行為そのものの中に“倫理的瞬間”が訪れるという視点から、それは何に対する応答、責任、敬意なのかを探るとともに、物語と倫理的規範との関係を示す。脱構築批評の立場から、読むという人間的営為を自覚的に遂行する方法を説く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 読むことを読む
    第2章 語ることを読む―カント
    第3章 読解不可能性を読む―ド・マン
    第4章 書くことを読む―エリオット
    第5章 自己を読む自己―トロロープ
    第6章 再ヴィジョンを再読する―ジェイムズとベンヤミン
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ミラー,ジョウゼフ・ヒリス(Miller,J.Hillis)
    1928年、アメリカ合衆国ヴァージニア州に生まれる。ハーヴァード大学で修士号と博士号を取得。ジョンズ・ホプキンズ大学、イェール大学を経て、1986年よりカリフォルニア大学アーヴァイン校教授。近代言語協会(MLA)会長を務めていた1986年に来日講演。主著に、『チャールズ・ディケンズ』、『神の消失』、『リアリティの詩人』、『ヴィクトリア朝小説の形態』、『トマス・ハーディ』、『小説と反復』(英宝社)、『言語的瞬間』、『読むことの倫理』(本書)、『アリアドネの糸』、『イラストレーション』、『ブラック・ホール』がある。アメリカの文学研究の第一線につねに立ち、精力的に批評活動を続けている。知の無根拠性という困難な状況の中でこそ、読むという人間的営為をますます自覚的に、かつ執拗に続けなくてはならないと説く

読むことの倫理(叢書・ウニベルシタス) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:法政大学出版局
著者名:ジョウゼフ・ヒリス ミラー(著)/伊藤 誓(訳)/大島 由紀夫(訳)
発行年月日:2000/11/01
ISBN-10:4588006975
ISBN-13:9784588006975
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:文学総記
ページ数:220ページ ※212,8P
縦:20cm
その他: 原書名: THE ETHICS OF READING〈Miller,J.Hillis〉
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