近世日本の歴史意識と情報空間 [単行本]

近世日本の歴史意識と情報空間 [単行本] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  本書の問題視角と研究史の整理
  第１編　歴史意識の生成（「村方旧記」の史料的特質
  「村方旧記」の成立と村社会　ほか）
  第２編　歴史意識の相剋（江戸幕府の地誌編纂における寛政期の意義
  『新編武蔵風土記稿』編纂の意義ほか）
  第３編　情報空間の変容と地域社会（近世後期における情報空間の変容
  近世後期における古物意識の変容―大田南畝の多摩川巡視を事例にして　ほか）
  地域社会における歴史意識の生成と展開

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  岩橋 清美(イワハシ キヨミ)
  １９６５年、東京都に生まれる。１９８８年、中央大学文学部卒業。１９９６年、法政大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。博士（史学、中央大学）。現在、東京都公文書館史料編さん係専門員（非常勤）・法政大学・中央大学・國學院大學・千葉経済大学講師（非常勤）

近世日本の歴史意識と情報空間 [単行本] の商品スペック