柳美里―“柳美里"という物語(新鋭作家論叢書) [単行本]

柳美里―“柳美里"という物語(新鋭作家論叢書) [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  読むこと＝考えること＝書くこと。現代文学の最前線にいる作家をはじめて本格的に論じ、読む楽しみを再発見する。次世代の作家論に先鞭をつける“はじめての評論”。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　物語の住人
  第１章　物語のはじまり
  第２章　家族という物語
  第３章　物語の中の殺人
  第４章　物語と癒し
  第５章　痕跡から物語へ
  第６章　「名づけえぬもの」の物語

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  永岡 杜人(ナガオカ モリト)
  １９５８年生まれ。文芸評論家。『言語についての小説―リービ英雄論』で第五十二回群像新人文学賞（評論部門）を受賞

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