風土と環境―その視座のちがいから農耕を考える(自然と科学技術シリーズ) [単行本]
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風土と環境―その視座のちがいから農耕を考える(自然と科学技術シリーズ) [単行本]

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出版社:農山漁村文化協会
販売開始日: 1988/11/30
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風土と環境―その視座のちがいから農耕を考える(自然と科学技術シリーズ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    風土のもつ一つの側面は、地域の条件を映しだす仕組みとしての生態的均衡系である。そこには、特定の方向に変化しようとする力=作用と平衡に戻ろうとする自然の力が総合的に働いている。この定常的な開放系として働く作用をどうとらえ活かすか、そこに農耕技術の本質がある。しかし、近年の作物研究の趨勢はそのことを忘れ、環境を要素・要因に分解し作用との関係をみる思考が支配的になっている。そこには、要素間の関係以外に作物をとらえる術はなく、作物の主体的行動を風土の中にみる視点はない。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 “風土”と“環境”―その視座のちがいから農耕を考える
    第2章 風土を映しだす作物の〈かたち〉
    第3章 コンニャク自然生栽培は語る―風土認識の結晶
    第4章 砂丘畑を垣間見て―風土をつくる技術とは
    第5章 技術を構想する論理―汎技術と個別技術

風土と環境―その視座のちがいから農耕を考える(自然と科学技術シリーズ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:農山漁村文化協会
著者名:栗原 浩(著)
発行年月日:1988/11/30
ISBN-10:4540880756
ISBN-13:9784540880759
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:農林業
ページ数:181ページ
縦:19cm
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