砂の螺旋(アルファポリス文庫) [文庫]

砂の螺旋(アルファポリス文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  資産家令嬢ダニエルは、親に決められた結婚を嫌い、兄夫婦とともに“暗黒大陸”の異名を持つ植民地へと赴く。そこで出会ったのは、粗野な言動の黒髪の青年。影のあるその横顔に惹かれるダニエルだったが、そんな彼女を恐ろしい陰謀が襲おうとしていた。ある日、兄の発掘する遺跡を訪れた彼女は、何者かに無理やり辱めを受け…砂の描く螺旋の果てに存在するのは、真実の愛か、それとも―？美しくも、淫靡な官能ミステリー。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  千早 加純(チハヤ カスミ)
  南関東在住。２０１０年よりｗｅｂサイトＧｏｌｄｅｎ　Ｄｒｏｐで小説を公開。『砂の螺旋』にて出版デビューに至る

砂の螺旋(アルファポリス文庫) [文庫] の商品スペック