ワークとドリルで学ぶサッカー実戦メンタル強化法―思考・判断・行動力養成プログラム [単行本]

ワークとドリルで学ぶサッカー実戦メンタル強化法―思考・判断・行動力養成プログラム の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本書のねらいは、サッカーのメンタルトレーニングに関する実践に役立つ知識の不足を解消することです。ふだんのトレーニングに簡単に取り入れることのできる実践的な練習事例を通して、体系的に、そしてわかりやすく、サッカーにおいて心理学がどのように作用するのか示します。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　環境マネジメントと目標設定
  第２章　チームスピリットとメンタルトレーニング
  第３章　頭の中の技術トレーニング
  第４章　試合に向けたメンタル面の準備
  第５章　メンタル面のコーチング
  第６章　ゴールキーパーのメンタルトレーニング

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  三森 ゆりか(サンモリ ユリカ)
  上智大学外国語学部ドイツ語学科卒業後、丸紅勤務を経て上智大学大学院文学部博士前期課程中退。現在、つくば言語技術研究所所長。（財）日本サッカー協会コミュニケーション・スキル専任講師。言語技術の指導をサッカーはじめスポーツ分野に展開。選手に必要な論理的思考力、分析的な読み、論理的表現力などの言語技術を指導。関係著書は多数
  
  田嶋 幸三(タシマ コウゾウ)
  筑波大学在学中から日本代表ＦＷ。卒業後は古河電工サッカー部（現ジェフユナイテッド千葉）に所属。その後、旧西ドイツのケルン体育大学留学、筑波大学大学院修士課程体育研究科修了。Ｕ‐１９以下日本代表監督、Ｓ級指導者講習講師、技術委員会委員長を歴任。現在、（財）日本サッカー協会専務理事、ＪＦＡアカデミー福島初代スクールマスター
  
  今井 純子(イマイ ジュンコ)
  筑波大学大学院博士課程文芸言語研究科単位取得卒業。在学中にダブリン大学に留学。現在、（財）日本サッカー協会技術部テクニカルハウス勤務。これまでに、サッカーやトレーニング関係を中心としたスポーツ図書の執筆および翻訳を数多く手がけている

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