日本経済学史研究―日本の近代化と西欧経済学(飯田鼎著作集〈第4巻〉) [単行本]
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日本経済学史研究―日本の近代化と西欧経済学(飯田鼎著作集〈第4巻〉) [単行本]

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出版社:御茶の水書房
販売開始日: 2000/03/13
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日本経済学史研究―日本の近代化と西欧経済学(飯田鼎著作集〈第4巻〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書では、ヨーロッパから導入された経済学が、当時の政治・経済過程において、渦中にあった人々にたいして、どのようなインパクトをあたえ、どのような反撥をよびおこしたか、科学としての経済学が、イデオロギー、党派的な思想として出現し、知識階級や労働者階級を含む広く一般大衆に、いかなる影響を及ぼしたかを追求した。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 西欧経済学の導入と黎明期の経済学研究(幕末知識人のヨーロッパ体験と社会科学の認識―導入期の経済学を中心に
    黎明期の経済学研究と福沢諭吉―J・F・ウェーランドの衝撃 ほか)
    第2章 ドイツ歴史学派と日本の経済学研究(明治前期における労働問題認識と歴史学派研究
    戦前わが国経済学研究における社会政策学会の役割)
    第3章 転換期の経済学研究―歴史学派から古典派経済学およびマルクス経済学へ(日本社会政策学会と経済学研究
    河上肇の初期経済思想 ほか)
    第4章 マルクス経済学の展開(櫛田民蔵と史的唯物論
    野呂栄太郎と『日本資本主義発達史』研究 ほか)

日本経済学史研究―日本の近代化と西欧経済学(飯田鼎著作集〈第4巻〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:御茶の水書房
著者名:飯田 鼎(著)
発行年月日:2000/03/10
ISBN-10:4275017943
ISBN-13:9784275017949
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:471ページ ※455,16P
縦:22cm
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