大国主対物部氏―はるかなる古代、出雲は近江だった [単行本]

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大国主対物部氏―はるかなる古代、出雲は近江だった [単行本]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2011/01/17
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大国主対物部氏―はるかなる古代、出雲は近江だった の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    琵琶湖の南東岸に、「ヘソ」「マガリ」という不思議な地名がある。そこは古代、大国主が治めた銅鐸文化を誇るクニであったが、奈良の三輪山一帯を支配した物部氏に征服される。近江の地と卑弥呼・台与の深い関係を探り、トポロジカルな新解釈で“記紀”が隠した謎を画期的に読み解く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 ヘソマガリに宿る神々―古代、近江は大きなクニの中心だった
    2 シロウサギ対ワニ―乗っ取られた大国主と少彦名の国
    3 イケニエにされたヒメ―ウマシマジに選ばれた台与
    4 物部氏の降臨―イブキのタタミヒコ登場
    5 ドジョウ祭りの味わい―大名草彦は少彦名だった
    6 宇宙に名のあった近江国―“欠史八代”を解く
    7 立体的中華思想―神話の出雲は近江である!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤井 耕一郎(フジイ コウイチロウ)
    1952年、北海道生まれ。編集者、予備校講師などを経て、科学ジャーナリスト

大国主対物部氏―はるかなる古代、出雲は近江だった の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:藤井 耕一郎(著)
発行年月日:2011/01/30
ISBN-10:4309225373
ISBN-13:9784309225371
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:253ページ
縦:20cm
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