ガバナンスの法理論―行政・財政をめぐる古典と現代の接合 [単行本]
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ガバナンスの法理論―行政・財政をめぐる古典と現代の接合 [単行本]

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出版社:勁草書房
販売開始日: 2008/07/28
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ガバナンスの法理論―行政・財政をめぐる古典と現代の接合 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「経済が法を侵食する」という思考モデルからの脱却。フランス公法学の巨匠、モーリス・オーリウの学説を通じて、行政の民間委託、公私協働、財政規律や財産管理のあり方など、現代的なガバナンスの諸問題を解析する。効率的な行政とはどのように実現されうるものなのか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論 現代においてモーリス・オーリウに学ぶ意義―行政法学者としてのオーリウか総合的社会科学者としてのオーリウか(従来のオーリウ像とその問題点
    オーリウと渋沢栄一)
    第1章 行政における政治性と経済性―現代的ガバナンス論と古典的公法学説の連続性(伝統的な公法学説における政治的要素の重要性
    現代行政における経済的要素の重要性 ほか)
    第2章 行政における民間委託の可能性―オーリウにおける“公”と“私”(オーリウの公役務論
    現代におけるフランス法 ほか)
    第3章 租税におけるガバナンス論―権力的な租税行政から協働的な財政管理としての租税行政へ(フランスにおける租税研究の系譜
    現代における租税ガバナンス論の展開 ほか)
    第4章 オーリウがみたフランスの港湾制度―個別の行政分野における古典と現代(フランスの港湾制度の概要
    港湾に関するオーリウの学説 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木村 琢麿(キムラ タクマロ)
    1991年東京大学法学部卒業。東京大学法学部助手を経て、千葉大学大学院専門法務研究科(法科大学院)教授。専攻は行政法・財政法

ガバナンスの法理論―行政・財政をめぐる古典と現代の接合 の商品スペック

商品仕様
出版社名:勁草書房
著者名:木村 琢麿(著)
発行年月日:2008/07/25
ISBN-10:4326402482
ISBN-13:9784326402489
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
ページ数:368ページ ※363,5P
縦:22cm
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