古代の『海の道』―古代瀬戸内海の国際交流 [単行本]

古代の『海の道』―古代瀬戸内海の国際交流 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  古代の謎の航路「海の道」の真相を解明する！「海の道」を支配した謎の集団「倭の水人」とは誰か？大陸への「道」を支配していた吉備王国は、なぜヤマト朝廷に滅ぼされたのか？「海の道」の沿岸の港から発見される巨大木柱と、海沿いに築造された巨大前方後円墳は何を語るか？古代の「海の道」―瀬戸内海―の支配権が、古代日本の政治・社会・経済に果たした役割の謎の解明に、考古学・文献史学・地理学などからはじめて挑む。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　聖徳太子の外交
  ２　瀬戸内海と一世紀の争乱
  ３　瀬戸内海と古墳
  ４　古代瀬戸内海と朝鮮三国との交流
  ５　古代の「海つ道」をめぐって
  ６　英艦をめぐる二つの事件
  ７　瀬戸内海の地形と古代の港
  ８　古代の港と遺跡
  ９　シンポジウム「古代瀬戸内海と国際交流」

古代の『海の道』―古代瀬戸内海の国際交流 [単行本] の商品スペック