如来蔵思想・仏性論〈2〉(高崎直道著作集〈第7巻〉) [全集叢書]
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如来蔵思想・仏性論〈2〉(高崎直道著作集〈第7巻〉) [全集叢書]

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出版社:春秋社
販売開始日: 2010/07/20
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如来蔵思想・仏性論〈2〉(高崎直道著作集〈第7巻〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本巻は『宝性論』、および、その読解にあたって必要となった諸術語類の研究、また『宝性論』に基づいて書かれたと思われる諸文献(『無上依経』『仏性論』など)の研究を中心に、種姓(ゴートラ)に関する諸論考を集成し、如来蔵・仏性思想の真髄に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 『宝性論』研究(『究竟一乗宝性論』の構造と原型
    『宝性論』における如来蔵の意義
    如来蔵と縁起―『宝性論』を手がかりとして ほか)
    第2部 『宝性論』をめぐって(『華厳経・如来性起品』と『宝性論』―とくに‘tathagata‐gotra‐sambhava’(如来性起)という語をめぐって
    『無上依経』(*Anuttara´srayasutra)の構造
    『無上依経』と『勝天王般若』 ほか)
    第3部 種姓論関係(仏教とインド社会―ゴートラgotraの観念をめぐって
    GOTRABHUとGOTRABHUMI
    GOTRABHUMI覚え書き―特に『般若経』の十地をめぐって ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高崎 直道(タカサキ ジキドウ)
    1926年、東京都生まれ。1950年、東京大学文学部哲学科(印度哲学専攻)を卒業。1954年、インド政府給費留学生としてプーナ大学大学院へ留学。1958年、プーナ大学にてPh.D.を取得。1972年、東京大学にて学位(文学博士)を取得。1975年、学位論文の『如来蔵思想の形成』で恩賜賞、日本学士院賞を受賞。東京大学名誉教授。鶴見大学名誉教授(元学長)

如来蔵思想・仏性論〈2〉(高崎直道著作集〈第7巻〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:春秋社
著者名:高崎 直道(著)
発行年月日:2010/07/20
ISBN-10:4393112873
ISBN-13:9784393112878
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:仏教
ページ数:447ページ ※405,42P
縦:22cm
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