いのちの落語―がんになって初めてわかった家族を愛すること、あたりまえの日常の大切さ [単行本]

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いのちの落語―がんになって初めてわかった家族を愛すること、あたりまえの日常の大切さ [単行本]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2005/01/28
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いのちの落語―がんになって初めてわかった家族を愛すること、あたりまえの日常の大切さ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    がんと闘う人々とその家族を招待し東京深川で一年に一度だけかかる創作落語がある。その高座に上るのは悪性の肺がんから生還した会社員。自らの体験をもとにしたその落語は全ての人に生きることの意味を投げかける。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    穏やかな秋晴れの日に
    発病
    疑問
    妻と
    手術
    選択
    抗がん剤
    落語
    最後の一滴
    副作用
    リハビリ
    再発の不安
    初めての独演会
    深川へ
    集まった人たちから
    手締め
  • 出版社からのコメント

    東京深川で一年に一度だけかかる創作落語。悪性の肺がんから生還した会社員が語るその落語は、全ての人に生きることの意味を問う。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    樋口 強(ヒグチ ツヨシ)
    1952年兵庫県姫路生まれ。東レ(株)で新規事業立ち上げの最前線にいた42歳のときに肺がんを発症。肺がんの中でも悪性の小細胞がんと診断された。3年生存率は5パーセント、5年生存率は数字がないと当時言われた。右肺の三分の一を切除。手術の前に二度、手術の後に三度の抗がん剤治療を試みる。8ヶ月にわたる入院生活、5ヶ月にわたる自宅でのリハビリをへて職場復帰。術後5年を乗り切った記念に学生時代から嗜んできた落語の独演会を上野の広小路亭で開く。がんになって初めてわかった家族の愛、ごくあたりまえの日常の大切さを自らの体験から語る創作落語が大きな共感を呼び、翌年から東京・深川の深川江戸資料館で、がん本人とその家族だけを招待して開く独演会に発展した。一年に一度だけ、深川江戸資料館小劇場にかかる『病院日記』を聞きに全国から、がん本人とその家族がかけつける。2004年12月サラリーマン生活にピリオドをうち、自由の身となった

いのちの落語―がんになって初めてわかった家族を愛すること、あたりまえの日常の大切さ の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:樋口 強(著)
発行年月日:2005/01/30
ISBN-10:4163664300
ISBN-13:9784163664309
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:190ページ
縦:19cm
その他:付属資料:CD1
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