昭和天皇ご自身による「天皇論」(講談社文庫) [文庫]

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昭和天皇ご自身による「天皇論」(講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2007/08/10
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昭和天皇ご自身による「天皇論」(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和天皇には、昭和8年の国際連盟脱退は納得できない国策決定であった。国際的な孤立を恐れたのだ。天皇機関説に対し「少しも不都合がない」ともっとも明確な意見をもっていたのが、国民の意思を重要に思っていた昭和天皇というのは、歴史の皮肉である。その陛下は、いかに現人神として神格化されたのか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    昭和という時代と李香蘭
    陛下ご自身(昭和天皇)による「天皇論」
    「二・二六事件」を鎮めた不退転の決意
    昭和天皇―開戦と終戦
    弔いを弔う
    「ノーブレッス・オブリージェ」のすすめ
    ふわぁとした言葉
    もう一つの聖断―陸軍細菌作戦はかく中止された
    外国人のみた天皇―戦争終結前後を中心に
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    半藤 一利(ハンドウ カズトシ)
    1930年東京に生まれる。作家。1953年、東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、出版局長、専務取締役を歴任。1993年『漱石先生ぞな、もし』で新田次郎文学賞、1998年『ノモンハンの夏』で山本七平賞を受賞した

昭和天皇ご自身による「天皇論」(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:半藤 一利(著)
発行年月日:2007/08/10
ISBN-10:4062758520
ISBN-13:9784062758529
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:253ページ
縦:15cm
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