黒十手捕物帖―血染めの花嫁(学研M文庫) [文庫]

黒十手捕物帖―血染めの花嫁(学研M文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  水も滴る美丈夫で女に滅法モテる「駒形の親分」こと目明しの誠次は、一方で、「ぐうたら」と後ろ指をさされていた。だが、その正体は、巨悪に謀殺された実父の仇敵を討つ機会を狙いつつ、迷宮入り事件や手出しをすると命が危ない難事件を密かに、そして鮮やかに解決する「闇の岡っ引」なのだ。誠次は今日も、艶消しの黒十手を手に、男装の美女・お万や女目明し・お雛らとともに、許せぬ悪を追い詰める。『乱愛』シリーズの鳴海丈、会心の最新作。書き下ろし時代小説。

• 内容(「BOOK」データベースより）

  血染めの花嫁
  辻斬り姫

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  鳴海 丈(ナルミ タケシ)
  １９５５年、山形県生まれ。集英社コバルト文庫『聖痕者ユウ／薔薇のストレンジャー』で小説家デビュー。映画化・アニメ化もされた『修羅之介斬魔剣』シリーズから多くの大人向け時代小説を執筆、『殺されざる者』で初めて現代アクションを手がける。また、『要塞学園』『若殿はつらいよ！』『ＴＨＥ・武頼（サムライ）』『姫割り大五郎』などの漫画原作や、アニメ『戦国奇譚／妖刀伝』の原作と第一部の脚本、『ＴＨＥ八犬伝』第四話の脚本など、多方面で活躍

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