白山の水―鏡花をめぐる(講談社文芸文庫) [文庫]

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白山の水―鏡花をめぐる(講談社文芸文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2008/09/12
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白山の水―鏡花をめぐる(講談社文芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    著者少年期の金沢体験を出発点に、また、その後の土地の精霊を訪ねる旅での見聞をもとに、泉鏡花の作品世界を、地誌的・民俗学的に読み解いた長篇エッセイ。「川」「峠」「水神」「蛇」「化物」「白神」等のキー・タームから、鏡花作品の幻想性に入りこみ、その深奥にある北陸の山と水、それらを宰領する精霊たちのうごめきを感じとる。鏡花をめぐるセンチメンタル・ジャーニー、巡歴の記録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    金沢


    水死
    水神


    メルヘン
    化物
    盲人
    隅田川
    深川
    カロン
    小人
    変化



    遊行
    白神
    金沢
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川村 二郎(カワムラ ジロウ)
    1928・1・28~2008・2・7。文芸評論家。愛知県生まれ。1950年、東京大学文学部卒。名古屋大学、東京都立大学等に勤務しつつ、ドイツ文学の翻訳、文芸評論に健筆を振るう。69年『限界の文学』で亀井勝一郎賞、73年『銀河と地獄』で芸術選奨文部大臣新人賞、84年『内田百間論』で読売文学賞、92年『アレゴリーの織物』で伊藤整文学賞を受賞

白山の水―鏡花をめぐる(講談社文芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:川村 二郎(著)
発行年月日:2008/09/10
ISBN-10:4062900246
ISBN-13:9784062900249
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:393ページ
縦:16cm
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