昭和の戦争を読み解く―戦争観なき平和論(中公文庫) [文庫]

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昭和の戦争を読み解く―戦争観なき平和論(中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2006/07/22
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昭和の戦争を読み解く―戦争観なき平和論(中公文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    20世紀は昭和の時代であった。戦後に刻印された我々の記憶は本当に正しい20世紀像を結んでいるのであろうか。昭和史研究の第一人者である著者が、昭和の戦争、エポックメイキングな事件を再検証し、昭和という時代と昭和を生きた日本人の実像を、独自の視点から読み解く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 昭和史のキーワード(昭和天皇
    統帥権
    国家総動員法
    元老・重臣政治 ほか)
    2 戦争観なき平和論(近代日本の愚かな選択と自省
    戦争観なき平和論―真珠湾攻撃から六〇年
    「二十世紀の昭和史」への訣別
    松本清張『昭和史発掘』を再検証する ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    保阪 正康(ホサカ マサヤス)
    1939年12月、札幌市生まれ。同志社大学文学部社会学科卒業。評論家、ノンフィクション作家。出版社勤務を経て著述活動に入る。主に近代史(特に昭和史)の事件、事象、人物に題材を求め、延べ四千人の人々に聞き書きを行い、ノンフィクション、評論、評伝などの作品のほか、社会的観点からの医学、医療に関する作品も発表している。現在、個人誌『昭和史講座』主宰。立教大学非常勤講師、朝日カルチャーセンター講師などを務める。2004年、菊池寛賞受賞

昭和の戦争を読み解く―戦争観なき平和論(中公文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:保阪 正康(著)
発行年月日:2006/07/25
ISBN-10:4122047137
ISBN-13:9784122047136
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本歴史
ページ数:347ページ
縦:16cm
その他:『戦争観なき平和論』再構成・改題書
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