初期三味線の研究 [単行本]

初期三味線の研究 [単行本] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　漢字表記「三味線」が定着するまで
  第２章　初期の三味線を絵画に見る
  第３章　初期三味線のサワリについて
  第４章　絵画資料に見る貞享以前の「三曲合奏」
  第５章　「六筋がけ」の三味線
  付　研究史年表

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  蒲生 郷昭(ガモウ サトアキ)
  １９６０年３月東京芸術大学音楽学部楽理科卒業。１９６２年３月同専攻科修了。１９６８年１月東京芸術大学音楽学部助手。１９８１年４月東京国立文化財研究所芸能部音楽舞踊研究室長。１９９２年４月同芸能部長。１９９８年４月日本大学芸術学部教授。２００７年３月退職。その間、１９９４年１０月から１９９６年１０月まで、社団法人東洋音楽学会会長、２００６年６月から２０１０年７月まで、楽劇学会会長。現在、東京文化財研究所名誉研究員

初期三味線の研究 [単行本] の商品スペック