カルトの影(現代ウィーン・ミステリー・シリーズ) [単行本]

カルトの影(現代ウィーン・ミステリー・シリーズ) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  行方不明となった資産家の娘の捜索を依頼されたしがない興信所員アードリアンは、調査を進めるうち、あるセックス・カルトの存在に行き当たる。グルの言葉に導かれ行き着く先には…。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ブラハルツ,クルト(ブラハルツ,クルト／Bracharz,Kurt)
  １９４７年ブレーゲンツに生まれる。著書として、子供のための本が２冊、『エサウの憧憬』や『エサウの充足』など食事を楽しむ者の日記ふうの本、ゲオルク・クリストフ・リヒテンブルクに関する著作、および多数の長編推理小説などがある
  
  郷 正文(ゴウ マサブミ)
  １９３７年旧満州に生まれる。東京大学文学部ドイツ文学科卒。立教大学教授。現代ドイツ文学専攻

カルトの影(現代ウィーン・ミステリー・シリーズ) の商品スペック